本日も、ご都合主義日和。

優等生タイプが社会で感じるしんどい気持ちを紛らわすブログです。

資本主義の限界。

一見、ほわーっとしているように見られますが、一度しゃべると「結構言うね」と言われ、しばらく付き合ってると、「なかなかの個性をお持ちで」と言われてしまう香澄です。大学は京都大学を現役入学ストレート卒業して最速で人生進めてきましたが、30歳を超えて色々立ち止まって考えることが増えました。

 

その中の一つが、資本主義の限界。肌でひしひしと感じます。そしてその時代の変化の過渡期にある今、社員が一番その歪みに影響を受けてしまい疲弊してしまうということも痛感しました。過渡期は怖いから大企業にとどまるのがベストかもしれないけれど、この時代においては意外と大企業で働くよりももっと幸せになれる生き方が他にあるのではないかと強く感じています。

 

本当は新卒で入った会社は世間一般的には優良企業と言われていますが、それでも高い予算を設定されて達成しないといけないので社員はすり減っています。体調や精神を壊す人なんてざら。自殺まではないけれど、休職してしまう人も結構いて、みんなグチが多くて、幸福度の低い会社だなと思います。世間体をよくするための制度改革ばかりで、実質はその裏で負担をかぶっているのは社員だったりして全然社員思いじゃないなあって思うけれど、そのくらい伸び悩む日本社会において企業が成長するのは厳しいということなのだなと思う。でも必死だから本質を見失っているような印象を受ける。それを見て、私の気持ちは冷めていくばかり。。

 

それでも他にしたいことがあるかというとはっきりと言えることもなくて、そもそもどの会社も似たようなものだろうという印象もあるから、だったら今の会社のサービスは好きだしそこで働く人も好きなので、まあ毎日行く場所があってお金もらえていいか、みたいな惰性の生活。ずーっとそれは続いていて、まあ普通の会社員には向いていないタイプだなということはよくわかってきましたと。

 

そこに来て、phaさんのような超人的生き方をする大先輩の存在や、ブログを読んだりテレビ番組の住人十色を見て知る、「え、この時代にこんなに幸せ追求できちゃった人いるの?」というライフスタイルの人たちに影響を受けて、会社員以外の、「自分が幸せに働ける道」をちゃんと考えてみたいと思っているのです。

 

画一的な転職サイトでの申し込みでくる案件は処遇やよくても全く魅力的には見えなくて、どこも大変さは同じだろうな、むしろもっと厳しそうって思って尻込みしてしまう。私にとって大事なのは、以下の2つ。

 

⑴自由な勤務形態の保証(自宅勤務や完全フレックスタイムで昼出勤できるみたいなもの、ちゃんと仕事していればOKって明確なスタンスがあることも大事)

 

⑵人の幸福感に直接つながるようなサービスの提供、で、そのために社員も幸せでいられる職場環境。(心にゆとりがあって社員が幸せじゃないと気持ちは伝播しない。)

これは、今市場競争に巻き込まれて苦しんでいるところから解放されたいという気持ちが強い。競合がいなくてマーケティングなんてしなくてもいい、シンプルで人間らしい仕事がしたい。できればネットを活用することで、今まで行き届かなかったような困っていることに新しいサービスで解決を提供したりできるといいなと思う。

 

 

このものを買わない時代に、大企業で資本主義原理に則り数字追いかけて疲弊するよりも、⑵のような仕事ができた方がずっと生きている実感が得られると思う。そしてそれを得たいと思うってしまう性だから、いろいろ考えてみたいといけないなと思う。資本主義に疲弊させられるのはもううんざり。

 

200年前に富国論でアダムスミスは資本主義は200年は維持されるシステムだと予言したそう。それより早くなったか遅くなったかわからないけれど今がちょうどその200年の年。資本主義の限界が近づいているな方でこれからどうなるのかを読んで自分なりにどうすべきか考えたいと思う。

 

すぐに答えは出ないけれど、テーマとして頭の隅にいつも置いておこうと思う。

数年後には企業の規模も幸福の価値観も180度変わっていると思う。幸せはこっち側にありそう。っていう私の超個人的な読み。